

イベント情報
【ヤングケアラー支援事業 活動報告パネル展】
8月より滋賀県のヤングケアラー支援体制強化事業の補助を受けて行ってきた活動をパネル展示で報告します。法人初となる大津市以外の会場(守山・彦根)でのパネル展となります。
■守山会場
3月11日(土)から13日(月)13時から17時
会場:マザーボード(守山市守山6丁目10-68)
■彦根会場
3月20日(月)から22日(水)13時から17時
会場:コージータウン(アルプラザ彦根4F)
※どちらの会場も参加費無料、事前申し込み不要です。
■展示内容
・こどもソーシャルワークセンターの居場所活動
・ヤングケアラー支援事業
若者ケアラー(高校生・学生世代)向けの合宿
若者ケアラー向けの居場所、交流活動
※オンラインサロン含む
ヤングケアラー(小中学生)向けの体験活動
ヤングケアラーがいる世帯への配食活動
若者ケアラーによる社会啓発活動
若者ケアラーによる関連団体とのネットワーク活動
・ヤングケアラー、若者ケアラーの声
(合宿ワークショップ・活動中のつぶやき)
【ユースホーム事業展示会】
2月21日から23日まで、休眠預金等活用法に基づく「生きる基盤を失った若者の生活支援事業」の助成金を活用して行った「生きづらさを抱える若者たちを支えるユースホーム事業」の活動報告会が行われました。こどもソーシャルワークセンター近くの丸屋町商店街内のギャラリーQにて法人初のパネル展示会形式での開催となりました。ユースホーム事業による若者支援の様子や日頃のこどもの居場所活動の写真を中心としたパネル、若者たちの家庭や学校での生きづらさのメッセージの展示が行われ、3日間で計60名の方が参加してくれました。
今までの活動報告は応援してくれるみなさんや関心がある方が参加者のほとんどで、ステージからの一方的な発信でした。しかし今回の商店街のギャラリーを使った展示会形式ではふらっと参加してくれた地域の方も多かったこと、そのような参加者と若者たちやスタッフが対話をしながら活動のことを説明出来たことは若者たちスタッフにとっての大きな経験となり、地域住民の新たなつながりづくりの機会になったと思います。
■展示内容
・こどもソーシャルワークセンターの居場所活動
・ユースホーム事業
若者向けの居場所活動
若者たちによる地域でのボランティア活動
若者たちの強みを生かした就労活動
■メディア掲載
京都新聞(2月22日)
「生きづらい若者に居場所 活動展示で報告」
中日新聞(2月23日)
「大津で活動報告 若者の心の痛みを知って」